
「資料は完璧なのに、提案が顧客に刺さらない」という課題を抱える営業組織は少なくありません。成果を安定させるには、会話の質を高め、再現性のある「型」として組織に浸透させることが不可欠です。本稿では、実際に成果を上げている企業の取り組みに基づき、「対話の型」を構築し、組織全体に定着させるための5つのステップを解説します。
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株式会社JOENパートナーズ代表取締役/営業コンサルタント 城野えん(ジョウノエン)
慶應義塾大学商学部卒業後、グローバルIT企業に営業職として入社。新卒2年目に新製品受件数1位を達成。社内最年少でシンガポール駐在員となり、東南アジア地域でのパートナー企業開拓や新規顧客開拓を担当。国内外で、ニーズが顕在化していない顧客からの大型受注を次々と獲得した自身の提案営業のノウハウを、誰でも再...
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