SalesNowは、DXコンサルティング・レガシー産業DX・金融DXなどを提供するSpeeeが、会社の規模拡大に伴い、企業データベース「SalesNow」を導入したことを発表した。

導入前の課題
- Salesforceの名寄せや企業データの付与がされておらず、Tier分析ができなかった
- 注力企業の優先順位に対する認識が、マーケとIS間でずれていた
- 「攻めるべき企業かどうか?」の確認作業が都度発生し、その分ISの架電効率が低下していた
- 市場やリードに関する定量的な分析が困難だった
導入の決め手
- 売上レンジや業界カテゴリの詳細な分類分けが可能なこと
- Salesforceとの連携でTierの振り分けを自動化できること
導入後の成果
- ターゲット企業の明確化により、架電効率・施策の精度が向上
- Salesforce上でキャンペーンを即時振り返りすることが可能に
- ISの情報収集工数を削減し、ひとりあたり架電数が約2倍に
- 展示会ブースでの即時検索により、商談の質が向上