
「2ヵ月に1回は、想像を超えるような驚きがあります」。そう語るのは、AIX partnerの代表を務め、さまざまな企業のAI領域支援を行っている野口竜司氏だ。かつては一部の専門家だけが扱っていたAIが、ChatGPTの登場により、誰もが使える身近なツールへと変貌を遂げた。この激動の時代において、営業職はどのように変化し、いかにしてAIと共存していくべきなのか──。AI時代を生き抜く「文系AI人材」の提唱者である野口氏に、営業領域におけるAIの最新動向と、営業がとるべき生存戦略についてうかがった。
この記事は参考になりましたか?
- AIで“営業の常識”が変わる! 営業×AI最前線連載記事一覧
-
- 非エンジニアでも「業務効率化AI」をつくれる!? CSの問い合わせ対応時間を50%削減した...
- AIによる「静かな選別」が始まっている? 野口竜司氏が語る、トップセールスと淘汰される営業...
- この記事の著者
-
SalesZine編集部 宮地真里衣(セールスジンヘンシュウブ ミヤジマリイ)
2018年に中央大学を卒業後、1年半営業職として従事。2019年秋に編集職へ転身し、広告編集プロダクションにてビジネス系ウェブメディア、ファッション誌、週刊誌などの記事広告や販促物の企画・編集に携わる。2022年11月~翔泳社 SalesZine編集部に所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です