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ブレイン・ラボがインバウンド商談SaaS「immedio」を導入 問い合わせへの対応工数が4割削減

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 immedioは、提供するインバウンド商談SaaS「immedio(イメディオ)」がブレイン・ラボに導入されたことを発表した。

導入の背景

 ブレイン・ラボでは、コンテンツマーケティングを加速させていくタイミングで、業務効率化の推進が課題だった。日程調整と商談差配がひとつのツールでできる点が決め手となり、「immedio」の導入に至った。

導入後の変化

1.問い合わせへの対応工数が4割削減

 商談前のヒアリング部分をアンケートで取得できるようになり、商談設定の工数と日程調整URLによる工数が減り、問い合わせへの対応工数を4割ほど削減した。

2.商談獲得数が1.3倍増

 ホワイトペーパーから発生したリードからも商談を獲得することが可能になったことに加え、導入以前は取れていなかったリードからの商談獲得や工数の削減により、導入から半年間で商談獲得数の1.3倍増を達成した。

ブレイン・ラボ 事業開発部 営業マネージャー 中澤氏のコメント

 導入時の想像以上に工数が削減できたという感覚がありますね。また、細かいモーダルの出し方や画像設定などの検証ができるため、PDCAサイクルを回せる仕組みを構築できたという点も大きかったです。ただ使って終わるのではなく、細かい部分を含めて改善ができていることはすごく良いと感じています。

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