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横浜トクソー、SORICHとSalesforceの活用により「中古車販売のDX化」へ

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 SORICHは、Salesforceの技術とSORICHのシステム開発の支援を得て、横浜トクソーが車両・商談情報の一元管理と業務効率化を達成したことを発表した。

 横浜トクソーはこれまで、保有する車両や商談の管理をExcelファイルで行っていた。しかし、車両を仕入れた際の事務処理が煩雑で担当者しか状況把握できておらず、効率化やトラブル防止が課題となっていた。また、営業時の商談内容は各担当者が管理していて社内の別の営業担当者へ共有されていなかったため、高単価で販売できる機会の損失も生じていた。

 そこで、SORICHが横浜トクソーのSalesforce Sales Cloudの導入と活用を支援。これにより、横浜トクソーは、商談書類をSalesforceの情報から出力できるようにして業務効率化を実現した。また、Salesforceで車両や商談の情報を一元管理することで、進行している商談の共有化を達成した。

SORICHのコメント

 今回のプロジェクトでは、横浜トクソーがSalesforceを導入することが初めてであったため、導入支援も行いました。また、横浜トクソーがどのような情報で顧客や車両の管理をしているのかをヒアリングして、Salesforceの追加開発を行いました。今後も積極的に企業のDX化を支援してまいります。

横浜トクソーのコメント

 今回のシステムを導入したことで、業務効率化や生産性向上につながりました。営業機会の損失防止にも役立てたいと思います。

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