一般的に、コピーライティングは「書く技術」ととらえられています。しかしその本質は、「言葉というツールを用いて、人の行動をうながすこと」。だから顧客に“購買”という行動をうながす営業職とも共通する部分が多々あるのです。本連載では、アメリカで100年以上続く不変・普遍のスキルであるコピーライティングの原理原則を通して、営業職のノウハウを再現性のあるスキルに高めることを目指します。解説は、大手企業でのBtoB営業の経験豊富なマーケティング・コピーライターであるアルマ・クリエイションの衣田 順一氏。第10回では、「ニーズとウォンツ」についてお伝えします。
この記事は参考になりましたか?
- セールスコピーライティングから学ぶ! 「人を動かす」営業スキル連載記事一覧
-
- 売れない原因は「訴求ポイントのズレ」? 提供価値と市場のニーズをマッチさせる方程式「PMM...
- 提案がスムーズに進む! 成約機会を逃さず、売上金額もアップさせる「松竹梅オファー」の考え方
- 「売れるニーズ」と「売れないニーズ」の見分け方──訴求力を上げる3つの営業アプローチ
- この記事の著者
-
SalesZine編集部 高橋愛里(セールスジンヘンシュウブ タカハシアイリ)
1992年生まれ。新卒で総合情報サービス企業に入社し、求人広告の制作に携わる。2023年翔泳社入社。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です