ジーニーは、提供する「GENIEE DSP」において、ユーソナーが提供する企業データベース「LBC」の企業IPアドレスデータの連携を開始した。同連携により、企業のIPアドレスを活用したBtoB広告配信(企業IPターゲティング)が可能となる。

データ連携の背景
近年、BtoBマーケティングにおけるデジタル活用の重要性が高まる一方で、「自社のターゲットとなる企業に情報が届いていない」「リードは獲得できるものの、現場担当者止まりで実際の商談や受注につながりにくい」という課題を抱える企業が増加している。
BtoBの購買プロセスを前に進めるためには、次の2点が必要となる。
- 「自社が狙うべきターゲット企業」に確実に接触すること
- その企業内の「決裁者(経営層や部長職以上)」の認知と理解を得ること
しかし、一般的なWeb広告では、特定の企業や特定の役職者に絞り込んだアプローチが難しく、BtoBマーケティングの障壁となっていた。
こうした課題を解決し、BtoB企業の成約につながるマーケティングを支援するため、広告配信プラットフォーム「GENIEE DSP」は、ユーソナーが提供する企業情報データベース「LBC」とのデータ連携に至った。
今回の取り組みについて
今回の連携により、「GENIEE DSP」において、企業データベース「LBC」を活用したBtoB広告配信(企業IPターゲティング)が可能になる。
ターゲット企業群への精度ある配信
「LBC」が保有する「業種」「売上規模」「従業員規模」「上場区分」といった企業属性データを活用し、自社の商材にマッチするターゲット企業群をセグメントすることができる。様々な属性データを掛け合わせることで、届けたい企業群へのアプローチを後押しする。
企業内ネットワークへの配信による決裁層へのアプローチ
「LBC」のデータを活用した企業IPターゲティングにより、ターゲット企業のオフィス内ネットワーク(固定IPアドレス)に接続しているデバイスへ広告を配信する。これにより、能動的に情報収集をしている現場の担当者だけでなく、同じネットワークを利用する経営層やマネージャー陣など、普段は直接接点を持つことが難しい決裁者にも広告を届けることが可能になる。
