富澤仁(とみざわ・ひろし)さんは、工場や店舗などの現場DXに貢献するプラットフォームを提供する「カミナシ」というスタートアップで現在、営業部長を務めている。初めから営業職を希望していたわけではないとも語る富澤さんだが、大企業→ベンチャー→スタートアップへ、そしてプレイヤーからマネージャーへと、営業キャリアにおいてあくなき挑戦を続けてきた。その環境の変化に応じて、仕事で重視する価値も変わっていったと言う。本稿では、富澤さんのマインドの変遷やモチベーションの源泉をたどり「営業のキャリア」を考えるヒントとしたい。
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伊藤真美(イトウマミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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SalesZine編集部 宮地真里衣(セールスジンヘンシュウブ ミヤジマリイ)
新卒で営業職を経験したのち、編集プロダクションに転職し雑誌やウェブ広告の編集業務に携わる。2022年11月翔泳社入社。
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