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2026年1月27日(火)13時~18時40分

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キャディ、セールスイネーブルメントを目的にAI活用学習プラットフォーム「UMU」を導入

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 AI活用学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開するユームテクノロジージャパンは、キャディが、全社のセールスイネーブルメント基盤としてUMUを導入したことを発表した。

導入の背景

 製造業では、サプライチェーンの再構築や脱炭素化の対応に加え、各国の関税政策の変動など、これまで以上に対応力が求められている。

 こうした課題に対し、キャディは過去の経験・知見・データを資産化する「製造業AIデータプラットフォーム」を中核に、デジタルとリアルの往復をスムーズにすることで、製造業のDXを牽引している。生産性向上やコスト削減といった経営課題に直結するソリューションとして評価され、サービス導入社数や組織規模はグローバル規模で広がりを見せている。

 それに伴い、同社では、製造業への理解と専門性が求められる営業力の強化が喫緊の課題となっていた。急増する営業人材に対して、スピーディーかつスキルの標準化を行う人材育成体制の構築が求められる中で、AIがロールプレイングの実践練習を支援し、個々の学習効果をデータで可視化できるAI活用学習プラットフォームUMUの導入に至った。

期待する効果

「AIエクササイズ」画面イメージ

AIによる実践的なトレーニングの標準化

 従来のOJTでは指導者のスキルや時間に依存しがちだった営業ロールプレイングを、UMUのAIエクササイズ機能ではAIを相手に練習することが可能になる。話す速度やキーワードの使用率、構成の論理性といった多角的な観点から、AIが営業トークを定量的に評価し、客観的かつ具体的なフィードバックを提供する。これにより、営業担当者は時間や場所を選ばずに、質のある実践練習を繰り返し行える。教育担当者の負担を削減すると同時に、全社で標準化された提案力を醸成する。

データに基づいた学習効果の可視化と的確な育成

 UMUでは、営業担当者1人ひとりの学習進捗やテスト結果、AIによるロールプレイングの評価スコアといったさまざまなデータをダッシュボードで一元的に可視化できる。これにより、指導者の管理工数を削減するとともに、個人の感覚に頼った指導から、客観的なデータに基づいた的確なコーチングへの転換を支援する。営業担当者も自身の強みと弱みを把握できるため、自律的な学習やスキル向上を促進する。組織全体のスキルセットを定量的に把握し、戦略的な人材育成体制の構築につなげる。

企業の成長に合わせた育成基盤のスケーラビリティー

 事業拡大とグローバル展開を進めるキャディでは、拡張性を持った人材育成システムの構築が不可欠である。UMUは、単一部門での利用から、将来的にカスタマーサクセスや海外拠点など、数千人規模の全社的な学習基盤へとシームレスに拡張できる。一度構築した質のある学習コンテンツやノウハウを、言語や地域を超えて全社で共有・活用できるプラットフォームを整備することで、企業の成長スピードを落とすことなく、人材育成の仕組みを構築でき、組織全体の継続的なパフォーマンス向上に貢献する。

キャディ セールスイネーブルメント部 三輪亮介氏のコメント

 当社が迎えている組織拡大のフェーズにおいて、顧客への提供価値を最大化し続けるためには、組織の根幹である人材のパフォーマンスをいかに高めるかが最も重要な経営課題となっています。特に、高度な知識が求められる当社プロダクトの提案力を、組織全体で標準化する仕組みが不可欠でした。

 自社でのAIを活用したシステム構築も含め、数ある選択肢の中からUMUを選んだ決め手は、成果に結び付く実践力と拡張性です。AIと何度もロールプレイングができる「AIエクササイズ」機能は、まさに我々が求めていた質の高い人材育成の仕組みそのものです。今回の導入によって、データドリブンな人材育成文化を組織に根付かせ、グローバルで戦える強い組織を構築し、製造業の発展により一層貢献してまいります。

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https://saleszine.jp/news/detail/8065 2026/02/10 16:00

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