SalesZine(セールスジン)

注目テーマ

営業内の問題を解消できないのはなぜ?根本原因を見つけるフレームワークの使い方

2020/10/13 07:00

 受注が伸び悩んでいるから資料作りに注力したのに、一向に成果が出ない。実は問題は問い合わせ件数の減少であり、対策としてサイトやフォームの改修をすべきだった。こうした状況は起こりがちですが、取り組むべき正しい問題を見極めるのは簡単ではありません。そこで活用したいのが問題発見のフレームワークです。今回はロングセラー『ビジネスフレームワーク図鑑』(翔泳社)より、「STEP1 問題をあぶり出す」で解説されている4つのフレームワークを紹介します。

 ビジネスの現場で使える多様なフレームワークを紹介・解説した『ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70』。2018年の発売以降、ロングセラーとなり多くのビジネスパーソンに読まれています。

 フレームワークとは考え方の枠組みであり、検討したい事柄をどのように考え、分析していくとよいのかを示した手順でもあります。本書では問題解決や市場分析、戦略の立案、業務改善、組織マネジメントのためのフレームワークなどを取り上げています。

 営業やマーケティングにおいては、顧客が認識していない課題やニーズを掘り起こすことが重要だと言われます。それは商品やサービスを提供する側にしても同様で、自社内で何か問題が起きたとき、それが本当に解消すべき問題かどうかは検討する必要があります。なぜなら、表には出ていない事柄が真の問題であることも多々あるからです。

 では、間違った方向に舵を取らないために適切な問題設定を行なうにはどうすればいいのか。本書では「第1章 問題・課題を発見する」で、そもそも問題が何であるのかを探るためのフレームワークを解説しています。特に「STEP1 問題をあぶり出す」では4つのフレームワークに注目し、どんなことに役立つのか、そしてどのように使えばいいのかを解説。

 今回はその4つのフレームワークを抜粋して紹介します。ぜひ活用してみてください。本書ではその後、問題を整理し、解決するためのフレームワークも解説していますので、参考にしていただければ幸いです。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

All contents copyright © 2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5