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2026年1月27日(火)13時~18時40分

SalesZine ニュース

HubSpot、AI検索に対応する「HubSpot AEO」を含む100以上の製品アップデートを発表

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 AIとCRM搭載のAgentic Customer Platform(※)を提供するHubSpot Japanは、半期ごとの製品発表「Spring Spotlight 2026」において、新製品「HubSpot AEO(回答エンジン最適化)」をはじめとする100以上の製品アップデートを発表した。ビジネスのコンテキスト(文脈)を理解するAIを各製品に組み込み、ユーザー企業の認知拡大、収益拡大、サポート対応の拡大を支援する。

 今回のアップデートは「企業とその顧客の行動履歴、市場環境、チームの業務の進め方といったコンテキストを理解してこそ、AIは成果につながる提案ができる」という考え方が来共通している。HubSpotはこれを「Growth Context(グロースコンテキスト)」と呼び、今回発表した製品群によって、マーケティング、営業、カスタマーサービスの各チームがGrowth Contextを活用できるようにする。

※1 Agentic Customer Platform(エージェンティック・カスタマープラットフォーム):顧客データと企業固有のコンテキストを一元管理し、人とAIが協働してマーケティング、営業、カスタマーサービスを行うことを支援するプラットフォーム

「Spring Spotlight 2026」の主な製品アップデート

 顧客企業の認知や収益、サポート対応の拡大を支援する主な製品アップデートは、次のとおり。

認知拡大:新製品「HubSpot AEO」

 HubSpotユーザー企業のサイトへのオーガニック流入は前年比で27%減少(※2)している。一方でAI経由のサイト流入が約3倍に増加(※3)しているとの調査結果もある。「HubSpot AEO」は、ChatGPTやGeminiなどのAIが生成する回答の中で見込み客に自社を見つけてもらうための新製品。AIの回答における自社の表示状況を可視化し、改善のための具体的な施策を提案する。

  • 顧客データに基づくプロンプト提案:自社の顧客データを基に、実際の顧客がAIに尋ねる可能性の高いプロンプトを特定する。Marketing Hub Professional/Enterpriseユーザー向けに提供。
  • 表示状況の可視化:AI回答内での自社ブランドの言及状況を感情分析とともに可視化する。
  • 競合分析・引用分析:AIの回答における競合他社の露出状況の把握、AIが参照する情報源の確認により、対策の優先順位を判断可能。

 先行導入した企業では、未導入の企業と比較してAI経由のサイト流入が20%増加した。HubSpot AEOは、Marketing Hub内の機能として利用できるほか、単体製品としても利用できる。なお、推奨施策をHubSpot内で直接実行する機能は2026年後半に提供開始予定。

※2 HubSpot社内データ

※3 Search Engine Land ”What 13 months of data reveals about LLM traffic growth and conversions”

収益拡大:「Breeze案件創出エージェント」と新機能「スマート取引進行」

 営業担当者が事務作業に追われ、商談機会の取りこぼしを防ぐための機能強化。

  • Breeze案件創出エージェント:CRMの全履歴と購買意向を活用し、見込み客開拓のさまざまな工程に対応する。優先顧客の特定、意思決定者の特定、1人ひとりに合わせたメールの一斉送信が可能。
  • スマート取引進行(新機能):商談後に通話の文字起こしと案件の全履歴を分析し、CRMの更新提案、次の行動の提案を自動実行する。要約にとどまらず、顧客との関係性全体を踏まえた提案が可能になる。

サポート対応の拡大:「Breeze顧客対応エージェント」のメール対応

 問い合わせ件数がもっとも多いチャネルのひとつであるメールに、Breeze顧客対応エージェントが対応するようになった。

  • メール対応の追加:チャットに加え、メールでの問い合わせにも24時間体制で自動対応する。
  • 新たな制御機能:トーンやスタイルの詳細設定、チャネルごとの個別設定、段階的な展開(割合指定)など、企業のニーズに合わせた運用が可能になる。

 すでに利用している企業では解決済みチケット数が25%増加、解決速度が15%向上した。またユーザーの全体平均では問い合わせの70%が自動で解決されている。コンテキストの蓄積に応じて、対応精度も向上する。

HubSpot 最高プロダクト・テクノロジー責任者(Chief Product&Technology Officer) ダンカン・レノックス氏のコメント

 多くのAIツールはデータにアクセスできますが、欠けているのはコンテキストです。コンテキストとは、自社の顧客や市場の動向、チームが実際にどう動いているかといった、生きた知識のことです。コンテキストがあればこそ、AIは成果につながる提案ができるようになります。そしてコンテキストは使えば使うほど蓄積され、精度が高まっていきます。HubSpotが構築しているのは、まさにこのような仕組みです。

HubSpot 最高経営責任者(CEO) ヤミニ・ランガン氏のコメント

 買い手の検索行動は根本から変化しています。ChatGPTやGeminiを通じて直接質問を投げかけ、その回答に表示される企業がすでに優位に立っています。だからこそ私たちはHubSpot AEOを開発しました。AIの回答における自社の認知度を高め、最終的により質の高いリードの創出を強力に支援してまいります。

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https://saleszine.jp/news/detail/8262 2026/04/17 15:00

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