レビックグローバルは、開発・提供するAIを活用した双方向ロープレツール「SmartSkill Talk(スマートスキル・トーク)」に、管理画面からユーザーの実施状況をスピーディーに把握できる「AIフィードバック要約機能」を新たに搭載したことを発表した。

背景
営業DXやリスキリングの潮流を受け、AIを活用したロープレ研修を導入する企業が急増している。しかし、導入現場では「受講者が増えるほど、管理者がAIのフィードバック内容を確認しきれない」という、マネジメント側のオーバーフローが新たな課題となっていた。
レビックグローバルは、この「振り返りのブラックボックス化」を解消するため、SmartSkill Talkに新機能を搭載した。
これにより、管理者が「誰が、どのような課題を抱えているか」という個別の状況から、「組織全体が直面している共通課題」までをスピーディーに把握できる環境を構築し、育成のPDCAサイクルを高速化させることを可能にする。
「AIフィードバック要約機能」の期待できる利点と詳細
1.確認工数の削減
管理画面の「利用分析」から、AIがフィードバック内容を約200文字で自動要約する。
- 機能詳細:PDFを1件ずつダウンロード・開封する手間を排除し、一覧画面で個人の状況を把握する。
- 導入効果:管理者が本来注力すべき具体的な指導や戦略立案に割く時間を創出する。
2.組織全体の課題をマクロ視点で可視化
個別の要約データを集計・分析することで、組織全体のスキルの偏りや弱点を浮き彫りにする。
- 機能詳細:実施状況のCSV出力項目にAI要約を統合。Excelなどでの並び替えやキーワード抽出が容易になる。
- 導入効果:「どのフェーズのトークに課題があるか」を特定し、組織全体の営業戦略の精度を向上させる。
3.フィードバックの鮮度を活かしたリアルタイム指導
内容把握のスピードが上がることで、受講者の記憶が新しいうちにアドバイスを送ることが可能になる。
- 機能詳細:要約されたフィードバック内容に基づき、管理者は課題を指摘できるため、対話の質が向上する。
- 導入効果:研修の形骸化を防ぎ、現場のモチベーション維持とスキル定着を図る。
「SmartSkill Talk」とは
SmartSkill Talkは、AIとの双方向ロープレを通じて、成果を生み出す自律型人財を育成する対話型トレーニングツール。現場に即した実践的なトレーニング設計、AIによる多面的なフィードバック、そしてロープレの標準化により指導のばらつき解消と指導工数の削減を可能にする。
