カイロスマーケティングは、売上アップを仕組みで実現するCRM「Kairos3(カイロススリー)」のプロダクトのひとつである、SFAツール「Kairos3 Sales」のモバイルアプリの提供を開始した。
モバイルアプリ 開発の背景
新型コロナウイルスの流行により、非対面での営業活動が促進され、営業活動のデジタル化が加速した。昨今では、対面コミュニケーションの重要性があらためて認識され、訪問営業を強化する企業も増加。コロナ以前に戻るのではなく、営業活動の局面に応じて対面と非対面のアプローチを使い分ける営業スタイルが求められている。
このような営業活動を取り巻く社会情勢を受け、カイロスマーケティングは、SFAツール「Kairos3 Sales」のモバイルアプリをリリースした。
モバイルアプリにより、外出先でも商談の記録やタスクの確認が可能になる。移動時間を活用し、得られた情報を「Kairos3 Sales」へ集約しやすくすることで、訪問営業の効率を上げ、成果につながるデジタル営業の仕組みの実現を支援する。
概要
ウェブサービスの代替ではなく、外出先で営業担当が利用することを想定し、必要な機能を搭載。検索不要で担当顧客やタスクにアクセスでき、営業情報を入力しやすい画面設計を目指している。日々の入力作業のストレスを減らすことで、営業組織への「Kairos3 Sales」の定着をあと押しする(モバイルアプリの利用には「Kairos3 Sales」の契約が必要)。