SalesZineを運営する翔泳社が、8月5日(月)まで書籍『トップセールスだけに頼らない組織を作る 実践セールス・イネーブルメント データを活用した必勝パターンの設計から、育成施策・ナレッジ活用、効果検証まで』(著:山下貴宏)を無料で公開しています。
本書では、一部のトップセールスの売上に頼っている営業組織を強化し、持続的な成果を創出する仕組みを作る「セールス・イネーブルメント」について解説されています。
セールス・イネーブルメントと営業部と人事部の違いから、専門の育成チーム立ち上げ、育成プログラムの構築とその効果測定まで、自社のセールスパーソン全員が確かな成果を生み出せる営業組織の作り方を学べる1冊です。
営業部門に課題を感じている経営者はもちろん、営業組織のマネージャーやリーダー、営業改革を提言したい方にもおすすめです。
※無料で読むにはSHOEISHA iDへの会員登録が必要です。SalesZine会員の方は、SE Book NewsとSEshop.com Newsの利用登録をすることで読むことができます。
8/26発売『富士通式! 営業のデジタルシフト カルチャーを変え、売上の壁を超える方法』
8月26日(月)には、『『富士通式! 営業のデジタルシフト カルチャーを変え、売上の壁を超える方法』(著:友廣啓爾)が発売予定です。
本書で解説されるのは、富士通が8,000人も所属する営業部門のDX化を成し遂げた具体的なプロセスです。
営業組織や経営層を巻き込んで味方にする方法から、DX推進によって生じる「業務の生産性の伸び悩み」など課題を解決する方法、さらにDXの価値を他部門に波及させる方法まで、DX化とそれによってビジネス価値を生み出すノウハウが明かされます。
8/29発売『インテントセールス 米国企業の7割が実践する興味関心[インテント]データを活用して売上を伸ばし続けるための最先端モデル』
さらに8月29日(木)には、『インテントセールス 米国企業の7割が実践する興味関心[インテント]データを活用して売上を伸ばし続けるための最先端モデル』(著:小笠原羽恭)が発売予定です。
本書では、Web上でユーザーがどのような意図で行動したのかを分析できるインテント(興味関心)データを活用し、顧客のニーズが高まったタイミングでアプローチする新しい営業手法「インテントセールス」について解説されています。
アプローチ先リストの作成に時間がかかるわりに商談につながらない、顧客と密にコミュニケーションしているのに受注できないなどの営業課題は、顧客起点の手法で解決できます。