immedioは、提供する商談獲得自動化サービス「immedio(イメディオ)」がjinjerに導入されたことを発表した。
導入の背景
jinjerは人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、ひとつにまとめて管理できるクラウド型人事労務システム「ジンジャー」を展開している。
同社のインサイドセールス部では、組織拡大の中で「商談数が一定規模以上になった際に、全員分のGoogleカレンダーは並べられない」と運用の限界を感じたとともに、「フィールドセールスに適切に商談を差配するにはどうしたらいいのか」と悩み、アポ取得フローの改善を模索し始めた。
一般的な日程調整ツールを検討していたところimmedioに出会い、顧客の業種・属性に応じた振り分け・出し分けができ、導入のしやすさやスピーディーな機能アップデートに魅力を感じ、導入決定に至った
導入後の変化
immedio導入により、顧客の課題や従業員規模に応じて、もっとも適した営業担当を差配できる環境が可能になった。人力でフィールドセールスの予定をGoogleカレンダーを用いて探すのではなく、フォーム入力情報から「担当させたい営業担当」との自動アポが設定されるオペレーションを構築することができ、結果的に以前導入していた日程調整ツールの約1.5倍の商談数をimmedioの機能だけで獲得できるようになった。
jinjer インサイドセールス部 ジェネラルマネージャー 松浦氏 、藁谷氏のコメント
immedioの決め手となった理由は、「割当先の自動選択機能がある」という点でした。
他の日程調整ツールも検討しましたが、フォームに沿ってお客様の情報を選択をしていくことで適切なフィールドセールスに商談を割り当てるというイメージを最もしやすいと感じたのがimmedioでしたね。現場からも「業務が非常に楽になった」という声をよく聞くようになり、あらゆる場面でimmedioを活用させていただいておりますね。
immedioさんには様々なご要望をリクエストさせていただいておりますが、機能の改修スピードがとても早く、非常にスピーディーにこちらの実現したい機能を実装していただいている印象です。