CrossBorderは、開発・提供するBtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」について、スマートメディアの活用事例を公開した。
デジタルコミュニケーション事業を展開しているスマートメディアは、企業のオウンドメディア運営支援を行う「Clipkit」やウェブ社内報ツール「ザ社内報」などを提供している。これらのサービスは企業のブランディングやバリュー創出といった潜在的な課題の解決に貢献する一方、ニーズが顕在化しない限りアプローチしても導入につながりにくい“ある意味ニッチな商材”であり、新規対象顧客を探すことに課題が生じていた。
このような背景からスマートメディアは、すでに課題やニーズが顕在化している企業へのアプローチを可能にするSales Markerを導入し、インテントセールスを実践した。
【スマートメディアが抱えていた課題】
- ニッチ商材に対する顧客開拓の難しさに直面
- ニーズが高まったタイミングでアプローチする難しさ
【Sales Marker導入後の効果】
- ウェブフォーム送信によるアポ獲得率向上
- マーケティングにかかわる日常の作業コストを削減