SaaS普及のために発足した専任チーム「Cloud Service Concierge(クラウドサービスコンシェルジュ)」の活動を通して企業のDXをサポートするSB C&Sは、クラウド営業支援ツール「Senses(センシーズ)」を提供するマツリカとディストリビューター契約を締結し、Sensesの取り扱いを開始することを発表した。
Sensesについて
Sensesは、現場ファーストでビジネスの成長をサポートする、セールス・マーケティングプラットフォーム。
Sensesの特徴
- 蓄積された情報から、AIが営業の成功/失敗事例を解析し、「いつ、誰に、何を、どのように」行うかを直接的に支援する。
- データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱みを分析できる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、“営業チーム変革”へのアプローチを可能にする。
- 案件ボードを使い案件を管理することで、リモートワークやハイブリッドワーク中心のチームでも各担当の進捗状況を視覚的に共有することが可能。
- 類似案件から受注までの正しいアクションを導き出し、レコメンドする機能を搭載。
- メールや名刺管理、チャットなどすでに導入しているクラウドサービスと連携可能。
マツリカ 代表取締役CEO 黒佐英司氏からのエンドースメント
このたび、SB C&Sさまとディストリビューター契約締結に至り、大変嬉しく思っております。マツリカはレッドオーシャンであるSFA/CRM市場の中で、最後発にて「Senses」を開発し、提供しております。我々は入力担当者にスポットをあて、ビジネスに携わる全ての人が感覚的に利用できることで、データ活用を確実に推進できる世界を「Senses」を通して実現しております。
今までの営業活動とは圧倒的に異なる、“現場定着ファースト”のコンセプトに共感いただき、1万2000社の販売ネットワークを有するSB C&Sさまとの取り組みが始まることにワクワクしております。この取り組みを通して、より多くの企業様に「Senses」を体感いただき、本質的な業務にのみフォーカスできる社会作りを加速させていきます。