RevCommは、ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングスのグループ会社であるSALES ROBOTICSとのパートナー契約締結を発表した。
生産年齢人口の減少が見込まれている中、企業の生産性向上を実現するためには、営業活動の効率化を多角的に進めていく必要がある。
このような背景からRevCommは、SALES ROBOTICSとのパートナー契約を決定した。インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築で活用されている音声解析AI電話「MiiTel」をSALES ROBOTICSへ提供。SALES ROBOTICSが提供する「インサイドセールス立ち上げ構築支援サービス」の強化に寄与し、インサイドセールスの構築支援活性化を図る。
SALES ROBOTICS 代表取締役社長 CEO 有馬 康平氏のコメント
この度レブコムさまの「MiiTel」「MiiTel for Zoom」の取り扱いを開始できることを大変嬉しく思っております。
SALES ROBOTICSでは、約10年間にわたり1000社以上のインサイドセールス支援を行ってきました。多くのお客さまの現場を通して、「インサイドセールスの立ち上げが難しい」「成果が思うように出せていない」など、多くのご相談をいただいてきました。レブコムさまとの連携を一層強化し、インサイドセールスにおけるお客さまの課題解決に向けた提案を実現できるものと考えております。
RevComm 代表取締役 會田 武史氏のコメント
音声解析AI電話「MiiTel」は、営業活動の可視化やセルフコーチング、テレワーク体制構築にご活用いただいています。様々な業界や業種でご利用いただき、累計で4万人を超えるユーザーと、1億回以上の通話実績があります。
このたびSALES ROBOTICS株式会社さまとのパートナー契約により、インサイドセールス構築支援に寄与してまいります。「MiiTel」によって顧客対応の可視化を実現し、より多くのお客様の売上向上・生産性向上・働き方改革への貢献を目指してまいります。