immedioは、提供するAIインサイドセールス「immedio」およびハウスリストマーケティングツール「immedio Box」を、スキマバイトサービスを展開するタイミーが導入したことを発表した。

導入の背景
(左から)タイミー インキュベーション事業部 SDRチーム 栗原遼圭氏、マーケティング本部 CRMマーケティングチーム 藤静華氏、経営企画部 セールスオペレーションG セールスシステムチーム 松井良浩氏
タイミーでは、資料請求などを通じて一定数のインバウンドリードを獲得できていた。しかし、飲食店をはじめとする顧客特性上、営業時間が夜間に集中しており、平日昼間中心の架電では接点を持ちづらい構造的な課題があった。リードは存在するものの、初回接点までに時間がかかり、商談化に至らないケースが発生していた。
さらにSDRの役割は、アカウント登録支援から初回稼働までの伴走へと拡張し、一件あたりの対応工数は増加。限られた体制の中で、質と量の両立が難しくなっていた。
同社は、こうした状況を打開するため商談創出プロセスそのものの見直しに着手した。単なる日程調整ツールではなく、資料請求完了画面に商談予約導線を表示し、その場で商談設定まで完結できるimmedioを評価。また、ウェブ上の行動に応じて商談導線を出し分け、業界や企業規模ごとにSDRが対応すべきリードを振り分ける設計も可能だったことから、既存の営業体制を大きく変えずに成果を出せると判断し、導入に至った。
導入後の成果
タイミーではimmedio導入後、資料請求後スピーディーに商談設定まで進む導線が確立され、SDR商談化率は最大97.8%に到達した。導入前は全体で46%だった商談化率が改善し、商談設定数も増加した。
顧客と初期接点を構築できるようになり、ISは確度のある商談対応に集中できるようになった。また、リードタイムが短縮され、大規模企業をターゲットとした際にも効果が確認されている。これらに伴い、インバウンドリード最適化に対する社内の注目度も高まっている。
