スマートキャンプは、インサイドセールス管理クラウドサービス「BALES CLOUD(ベイルズ クラウド)」について、OpenAIの言語モデルを活用したメール自動作成機能(β版)の提供開始を発表した。
BALES CLOUDは、SaaS企業を中心にインサイドセールス組織を支援してきた「BALES Outsourcing」の知見を活かし、インサイドセールス業務の管理・効率化を支援するクラウドサービス。今回の機能追加により、訴求したい内容ごとに指示文を書くことで、ターゲットユーザーに応じたメール文面を自動作成できるようになった。
「労働集約型になりがちな業務を効率化して工数を削減したい」「アウトプットの質を高めて標準化したい」といったインサイドセールスの課題解決を図る。