Suneightは、動画マーケティングを実施していない企業の経営者・役員・マーケティング担当者101名を対象に「動画マーケティング」に関する調査を実施。その結果を発表した。
調査概要
- 調査概要:「動画マーケティング」の実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2022年2月22日~同年2月24日
- 有効回答:動画マーケティングを実施していない企業の経営者・役員・マーケティング担当者101名
調査結果
動画を活用したマーケティングを実施したいと思うかたずねたところ、「非常にそう思う」が2.9%、「ややそう思う」が34.7%という結果になった。
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した層へ、動画を活用したマーケティングに利用したい媒体をたずねた。「YouTube」(89.5%)がもっとも多く、「Instagram」(52.6%)、「Twitter」(39.5%)と続いた。
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した層へ、動画を活用したマーケティングを始めるうえでの課題をたずねた。「動画制作に時間がかかる」(50.0%)がもっとも多く、「成果が出るまでに時間がかかる」(47.4%)、「動画制作のノウハウを学ぶのに時間がかかる」「費用対効果が曖昧」(同率44.7%)と続いた。
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した層へ、動画を活用したマーケティングを実施するにあたり、動画制作を社内で内製化する必要があると思うかたずねた。「非常にそう思う」が13.2%、「ややそう思う」が65.8%という結果になった。
Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した層へ、動画制作を社内で内製化する必要があると思う理由をたずねた。「社内にノウハウがたまらないため」「時間やコストがかかるため」(同率50.0%)がもっとも多く、「品質や業務の管理がしやすいため」(30.0%)が続いた。
Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した層へ、最短4日間で動画制作スキルと動画マーケティングノウハウを学ぶことができるネット動画専門のクリエイター・マーケター養成スクールに興味があるかたずねたところ、「非常に興味がある」が16.7%、「やや興味がある」が70.0%という結果になった。