レブコムは、インドネシアにおいて法人向けにCRMやオムニチャネルカンバセーションプラットフォームを提供するQiscusと業務提携を開始したことを発表した。
レブコムが提供する音声解析AI電話「MiiTel」は、 2018年の国内提供開始に続き、2021年10月よりインドネシア語版の有償提供を開始。インドネシア現地企業を含む約30社に採用され、営業活動におけるトークの可視化とセルフコーチング、リモートワーク体制構築に活用されている。
今回のQiscusとの業務提携では、インドネシアにおけるメインの通信手段「WhatsApp」とMiiTelをワンストップで活用することが可能になる。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているかわからないという「ブラックボックス問題」を解決し、インドネシアの営業スタイルに沿ったかたちで、営業活動のさらなる効率化に貢献する。