学情は、「新卒での就職活動と転職活動の違い」について調査を実施。その結果を発表した。
調査概要
- 調査期間:2022年6月13日~6月26日
- 調査機関:株式会社学情
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調査対象:20代・転職を希望する社会人
※学情が運営する20代専門転職サイト「Re就活」のサイト来訪者
※ヤングキャリア:就業経験3年以上、第二新卒:就業経験3年未満
- 有効回答数:501件
- 調査方法:インターネットでのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第2位を四捨五入し小数点第1位までを表記しており、択一式回答の合計が100.0%にならない場合がある。
調査結果
新卒での就職活動と転職活動を比較して、75.2%が「重視することや企業を選ぶ視点に変化があった」と回答した。
転職活動における企業選びについて、新卒での就職活動と比べて重視するようになったことをたずねた。ヤングキャリア・第二新卒ともに、第1位は「仕事内容」(ヤングキャリア:49.7%、第二新卒:52.7%)、第2位は「自分自身の今後のキャリアビジョン」(ヤングキャリア:37%、第二新卒:40.7%)。
第3位・第4位はヤングキャリア・第二新卒で異なる結果となった。第3位はヤングキャリアが「福利厚生」(34.7%)、第二新卒が「休日のとりやすさ・残業時間」(34.6%)、第4位はヤングキャリアが「年収や昇給・昇格のペース」(31.8%)、第二新卒が「福利厚生・手当」(33%)。