マツリカが提供するクラウド営業支援ツール「Senses」がCRM上に登録された取引先や顧客担当者情報について、重複したデータを一括で統合する「名寄せ機能」をリリースした。
重複データの抽出をAIが自動で行うため、名寄せ業務の効率化を実現する。これにより、過去の問い合わせ情報や営業活動情報を資産として正しく活用したり、社内の二重アプローチやバッティングの防止につなげたりすることができるように。正しいデータの反映を通じてレポート機能などの信頼性を高め、顧客対応品質・成果向上を支援すると同時に、CRMの運用オペレーションコストを低減する。
※3/4(金) 16時追記:本記事のタイトルに一部誤字がございましたので、タイトルを訂正いたしました。