dodaは、「第3回『新しい時代に求められる営業職』に関する調査」を実施した。なお、同調査での「新しい時代に求められる営業職」とは、「インサイドセールス」「カスタマーサクセス」などを指している。
テレワークが可能な求人比率は3年間で約4倍に
dodaに掲載されている「新しい時代に求められる営業職」のテレワークが可能な求人比率を2019年1月と2022年1月で比較すると、約4倍上昇していることが明らかに。2019年1月度はテレワークが可能な求人比率は18.8%、2022年1月では75.1%。なお、営業職全体のテレワークが可能な求人の比率も右肩上がりで、2022年1月度は34.2%であった。
「新しい時代に求められる営業職」の求人数は3年間で約12倍
「doda」に掲載されている「新しい時代に求められる営業職」の求人数を2019年1月と2022年1月で比較すると、求人数は約12倍に増加していることが明らかに。また、2021年10月の第2回調査から比較をすると約1.2倍増の数字であった。
調査概要
- 2019年1月1日~2022年1月31日の間に「doda」に掲載された求人データをもとに算出