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2人に1人がすでに退職を検討 新社会人の勤務意識に関する調査結果が公開/日本労働調査組合調査

2021/06/10 05:00

 日本労働調査組合が、全国の18~23歳の新社会人(21卒)の男女472名を対象に「新社会人の勤務意識に関するアンケート」を実施した。

半数以上が入社後に退職を検討

 入社後に退職を検討したことがあるかを尋ねる設問では、「ある」が50.6%、「ない」が49.4%という結果に。性別比率を参照すると、「ある」と回答した男性は54.9%、女性は48.4%、「ない」と回答した男性は45.1%、女性は51.6%であった。

 

 

「人間関係」への懸念が最多で20%超え

 入社した会社で働き続けることによる懸念・不安を尋ねる設問では、第1位が「人間関係」で22%、次いで「給料が安い」が17%、「やりがい」が8.2%、「給料が上がるか」が6.9%と続いた。

 

退職への懸念 1位が「転職できるか」で43.6%「収入不安」は2位で19%

 仮に退職する場合に生じる懸念・不安を尋ねると、1位が「転職できるか」で43.6%、次いで「収入不安」が19%、「人間関係」が8.6%、「退職手続き」が5.5%と続いた。

 

入社先のメリット1位は「自身の成長」、デメリット1位は「給料が安い」

 入社先の会社で働くメリットを尋ねる質問では、1位が「自身の成長」で18.7%、次いで「給料がいい」が12.4%、「人間関係が良好」が11.5%、「福利厚生」が10%という結果に。

 

 反対に、デメリットを問う設問では、1位が「給料が安い」で13.9%、次いで「長時間労働」が8.6%、「人間関係」が7.5%、「体調不良」が6.4%と続いた。全体ではカテゴリーに属さない「その他」の回答が28.9%で最多。働くことのデメリットは人それぞれ異なる傾向が見受けられた。

 

調査概要

  • 調査名:新社会人の勤務意識に関するアンケート
  • 調査対象:18~23歳で新社会人(21卒)の会社員472名
  • 調査期間:2021年5月24日~2021年5日27日


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