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カルビー、「Sansan」の導入で「Calbee New Workstyle」を加速へ

2020/09/14 05:00

 Sansanは、カルビーが法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」の試験導入を開始したことを発表した。名刺のデジタル化を通じた生産性の向上で同社の働き方改革「Calbee New Workstyle」を後押しする。オンライン名刺機能の利用を開始し、オンラインでのつながりもデータとして蓄積し活用をすることで、モバイルワークを前提とした新しい営業スタイルの実現を目指す。

 

 「Calbee New Workstyle」とは、コロナ禍を踏まえて2020年7月1日にオフィス勤務者約800人を対象にスタートしたニューノーマルの働き方。同社社員は、「仕事の現場最優先の考え」のもとでモバイルワークを原則とし、業務遂行の質やスピードの向上を追求する。さらなる業務効率化・生産性向上を推し進めるべく、Sansanの試験導入に加えてオンライン名刺機能の利用も開始した。

 Sansanを導入したカルビーの常務執行役員CHRO人事総務本部長の武田雅子氏は次のようにコメントしている。

 「当社では、従来から事務所での仕事を前提にしないモバイルワークに可能性を見いだし、出社しなくても働ける環境の整備に注力してきました。そしてこの度、ニューノーマルの働き方を推進する『Calbee New Workstyle』の始動に際し、さらに業務の質とスピードを上げるためには、社員一人ひとりがより付加価値の高い仕事が可能になるITツールの導入が必要だと感じSansanの試験導入を決めました。Sansanの活用により、個人で名刺ファイルやデータで管理していた人脈を、全社で共有し繋げていくことにより、新たなコミュニケーションを生み出す大きなきっかけとしたいと考えています。さらには、名刺のデジタル化だけでなく、新たなイノベーションが創出されることを期待しています」

「Calbee New Workstyle」におけるSansanの役割

場所や時間に縛られない柔軟なワークスタイルの後押し

 社員が持つ名刺をデジタル化することにより、顧客情報や商談履歴の蓄積・共有の属人化を防ぐ。Sansanにアクセスするだけで、いつでも、どこからでも必要な名刺情報を素早く確認することが可能となり、業務効率化・生産性向上が期待される。また、各社員が持つ人脈が可視化されることで、リモートワーク下においても、これまでと変わらない社内人脈の活用や円滑なコミュニケーションを後押しする。

オンライン上での正確な顧客情報のデータの取得・蓄積

 同社では原則モバイルワークの中においても、営業部門の新規顧客開拓、社外ネットワークの拡大によるビジネスイノベーションを重要視している。ITによる業務効率化とオンライン活用による「新しい営業スタイル」への変革を推進するべく、オンライン名刺機能の活用を決定した。この機能を活用することで、複数名が参加している商談であっても、所属部署や肩書きの情報を漏れなく顧客データとして登録することが可能に。データをSansan上で管理することで、人事異動などの企業情報の収集が効率化され、営業の質・スピードの向上が期待される。

 また、4月より刷新した自社商品をモチーフとした新デザインの名刺もオンライン名刺交換に反映することで、アイキャッチと話題性の向上を図る。オンライン上であっても、オフラインでの対面時と同様に顧客との接点を大切にし、ビジネス機会の獲得を目指す。

 


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