immedioは、AIインサイドセールス「immedio(イメディオ)」において、面談予約時の担当者割り当てを自動化する「ユニット管理」(営業メンバーの組み合わせ単位で差配を行う機能)に、新たな差配ロジック「均等差配」を追加した。

機能追加の背景
immedioではこれまで、グループ管理・ユニット管理機能を通じて、面談予約時の担当者差配をテックタッチで自動化してきた。週あたりの最大面談件数の制限や、Googleカレンダーなどの予定情報との連携により、営業メンバーの稼働を考慮した差配制御を行っていた。
一方で、こうした制御を行っていても、完全ランダムな差配では、週単位で見ると営業メンバーごとの面談件数に差が生じるケースがある。その結果、営業チーム内で案件の付け替えといった調整作業が定常的に発生し、自動差配を前提としながらも、一定の手動対応が必要になる状況があった。
こうした運用上の調整負荷を軽減し、面談予約の自動化をより安定して活用できるようにするため、均等差配機能の開発に至った。
機能の概要

均等差配は、商談予約時に直近30日間の面談件数をもとに、ユニットを自動選択する差配ロジック。本機能を有効にすると、面談件数がもっとも少ない主催者を含むユニットが優先的に選択され、面談件数が同数の場合はランダムでユニットが決定される。
なお、面談件数の集計対象は「主催者」のみで、管理画面から面談件数のカウントを手動でリセットすることも可能である。
本機能は、従来のユニット管理による自動差配を代替するものではない。運用方針に応じ、優先順位に基づいた自動差配と均等差配を選択でき、組織体制や商談量に応じた運用を可能にする。
均等差配の活用により、ユニットや担当者間の面談件数の不均衡を抑制し、商談対応の負荷を組織全体で平準化できる。面談予約の自動化を継続しつつ、調整業務の工数を削減。商談数の推移や組織規模の変化に即した、安定的な運用の維持に寄与する。
