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MKI、「AI Auto-Tagging for Box」を開発 AIによる自動タグづけ機能を提供

2020/02/10 07:30

 三井情報(MKI)は、Box Inc.(日本法人:Box Japan)が提供するクラウド・コンテンツ・マネジメント・プラットフォームの「Box」上にアップロードしたデジタルコンテンツへ、MKIが独自に開発したAIエンジンを使用して自動でタグづけを行う「AI Auto-Tagging for Box」を開発。Box Skills Kitと連携したサービスとして提供開始した。

 大量のデジタルコンテンツから目的のファイルを検索するのに役立つタグづけ作業をAIが行うことで、Box内のデジタルコンテンツの利活用を促進し、ユーザーのデジタルトランスフォーメーションの加速を支援する。

利用イメージ
利用イメージ

 同機能は、Box上で決められたフォルダにデジタルコンテンツをアップロードするだけで、AIが自動でタグづけを行う。決められたフォルダ以外に保存したデジタルコンテンツも、Boxにある特定のフォルダやファイル上でAI処理を指示すればタグ付けが開始される。AIによる画像認識でタグの種別を決めるため、属人的な判断に依存せずに、正確かつ容易に大量のデジタルコンテンツにタグづけを行える。

 利用するAIエンジンは、同社が独自に開発。過去には株式会社ポケモンとの共同検証を行い、さまざまなポケモンキャラクターを区別してタグづけできることを確認した。また、同社のAIエンジン以外にMicrosoft社が提供するCognitive Servicesとの連携が可能で、視覚が中心となるデジタルコンテンツ以外に、言語、音声、ウェブ検索や意思決定に関わる内容についても、AIエンジンを利用したさまざまな判断ができる。

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