
アポは取れるのに、なぜか成約まで至らない……。多くの営業担当者が直面する「初回商談の壁」を突破するには、一体何が必要なのでしょうか? その鍵となるのが、プロダクト中心の説明ではなく、顧客の課題を主語にした「仮説提案資料」の型化です。今回は、チーム全体の営業力を底上げしたいと考えているマネージャーの皆さんに向けて、受注率を高めるための4つのステップを解説していきます。
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株式会社JOENパートナーズ代表取締役/営業コンサルタント 城野えん(ジョウノエン)
慶應義塾大学商学部卒業後、グローバルIT企業に営業職として入社。新卒2年目に新製品受件数1位を達成。社内最年少でシンガポール駐在員となり、東南アジア地域でのパートナー企業開拓や新規顧客開拓を担当。国内外で、ニーズが顕在化していない顧客からの大型受注を次々と獲得した自身の提案営業のノウハウを、誰でも再...
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