
リモートワークやワーケーションなど働き方が多様化しています。いち早く試行錯誤を始めたSlackでは、「柔軟な働き方」の中核となる考え方として「仕事=オフィス、勤務時間=9時から5時、という時代遅れの観念から自分を解放すること」を挙げています。まだ導入が進んでいない企業は、同社の取り組みに何を学ぶことができるのでしょうか。今回は同社経営陣初の著書『Slackが見つけた 未来の働き方』(翔泳社)から、「柔軟な働き方」がどういうもので、なぜ競争優位性を生むのかが解説されたパート「柔軟な働き方を進めるべきこれだけの理由」の一部を抜粋して紹介します。
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