年間50億円を売り上げていた商社のトップセールスが44歳で不慮の事故に――。営業パーソンの多様なキャリアを紐解く「あたらしい営業のキャリア」、今回は人材育成事業を提供するピグマリオンで代表取締役を務める柏惠子さんにインタビューを実施した。商社の営業としてキャリアをスタートし、45歳で異業界に転職、50代でTOEICのスコアを440から880に高め、MBAを取得したのちに57歳で起業した柏さん。キャリアの変遷からルートセールスの成果を高める「営業の進化」論、そして自身が転職後に経験した6年間のスランプから脱却できた理由など、幅広いお話をうかがった。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
伊藤真美(イトウマミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です