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20代のふたりが立ち上げたメディア「SalesZine」 同じ目標に邁進した広告営業と編集が対談

2020/04/23 10:00

 2019年4月にオープンしたウェブメディア「SalesZine」。このプロジェクトは、編集・宮田華江と広告営業・富安純人、ともに20代のふたりによって進められた。宮田は元広告営業、富安は元編集で異動によりお互いの立場が入れ替わったという、翔泳社でも異例の体制だった。そんなふたりはどのようにSalesZineを作り上げ、初年度にしてイベント「SalesZine Day」の二度の開催、年間予算達成という快挙を成し遂げたのか。対談してもらった。※本記事は、SalesZineを運営する翔泳社の採用を目的とした記事広告です。

宮田、富安それぞれへの個人インタビューはこちらをご覧ください。

SalesZineを立ち上げた20代のふたりに聞く 営業と編集のあるべきチームとは

ーーSalesZineにおける、広告営業と編集の仕事と役割分担を教えてください。

富安(営業) 僕は広告営業として、メディア「SalesZine」の売上に責任を持つ媒体担当を務めています。少し飛躍になるかもしれませんが、SalesZineというプロダクトをどう位置づけるかを考えるブランドマネージャーの役割を担っていると自負しています。具体的にイベント「SalesZine Day」を例に挙げて説明するなら、現状はメディアがこの位置づけだからこういった価値が提供できる、だから協賛フィーの値付けはこうしようという考えかたで進めていきます。ほかの広告メニューも、根本となる考えかたは同じです。

宮田(編集) 営業と編集は作業が異なりますが、SalesZineというプロジェクトをどう進行していくかについて、追っている目標は同じだと思っています。富安さんがブランドマネージャーなら、私はコンテンツを作っているプロダクトマネージャーでしょうか。

 
SalesZine媒体担当 富安純人(写真・左)とSalesZine編集長 宮田華江(写真・右)

ーーとくに営業と編集の連携が必要になる仕事として、広告案件があると思います。初年度の予算を達成するため、ふたりはどのように連携していったのですか?

富安 実は、僕が広告課に異動したのは2019年の4月と、SalesZineオープンと同時です。営業に成り立てだったこともあり、オープン当初はSalesZineの媒体担当としても、個人の営業としてもトライ&エラーを繰り返していました。当時は、Sales Tech市場が盛り上がり始めたくらいの時期だったため、新規のクライアントへのご提案を続けましたが、実際の案件にはつながりづらく苦心しました。編集部には、クライアントのプレスリリースのニュース化を頼むなど、バックアップしてもらっていました。

宮田 富安さんは、SalesZineのコンテンツをとても良くチェックしてくれています。こまめな情報交換はSlackで都度行っていますが、本格的な広告企画を練るのは、隔週で行っている会議の場です。「このジャンルが熱いから、関連する記事があると良い」「クライアントからこんなお問い合わせをいただいたから、この企画なら実現するかもしれない」といったアイデアをもらい、参考にしています。

富安 SalesZineは本当に良いタイミングで生まれたメディアだと思います。案件が生まれる起点は、世の中の動きがいちばん大きいと思うんです。時流に乗ったメディアだからこそ、ビジネスが回っていくのであって、自分たちが生み出すプロダクトが市場にフィットしているかのPMFの視点は前提条件としてすごく重要なんだなと。 営業と編集は作業が違うけれど追いかけている目標が同じだというのはすごく共感するところです。僕も、編集部に劣らないよう情報収集に努めていますが、そのほうが話が早いしやりとりもスムーズだと考えているからです。

宮田 たしかに、富安さんは話が早いなと感じます。SalesZineの予算は、営業と編集共通の目標です。それを達成するために、必要な広告企画の数を割り出してアイデアを練り、引き合いをいただいているクライアントにはそこにあわせた企画を考え、広告価値を高めるためにSalesZineブランドに磨きをかけていくということをやっていきました。より良い企画を考えるためにも、富安さんはクライアントから密に情報収集し、私は読者にどう届けるかを考えます。読者にとっても意味のある企画が実施できれば、結果として、クライアントにも成果でお返しできると思います。オンライン施策もリアルなイベントも、この点では同じです。


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