UPWARDは、トーソーの「UPWARD」活用事例インタビューを公式サイトにて公開した。

(左)トーソー 代表取締役社長 八重島真人氏
(右)営業企画室 室長 佐藤健志氏
背景
トーソーは1949年の創業以来、国内で窓まわりのインテリアを製造・販売している。インテリアショップ・ハウスメーカー・内装工事店などを中心に全国で外回り営業を行っている。
同社では、営業情報共有化、営業標準化、訪問効率向上などを目的に営業ツールを導入したが、外回り営業後のパソコンでの情報入力作業が負担となり、入力が定着せずデータを活用できない、訪問量を増やせないといった課題を抱えていた。
これらの課題を受け、外回り営業に最適化され、モバイルアプリでデータ入力が行えるUPWARDへのリプレイスを決定した。
UPWARD導入による主な効果(リプレイス前との比較)

モバイル報告の活用で、活動報告件数が約60%増加
滞在検知機能を活用したモバイル報告を行うことで、入力作業の負担が軽減。導入後2ヵ月で、報告件数が約60%増加した。
訪問直後の報告が定着し、17時以降の報告件数が半減
外出先からモバイルで活動報告が完結するようになったことで、帰社後の報告作業が不要になった。17時以降の報告件数が約50%減少し、業務時間の短縮と働き方改革の推進につながった。
営業活動のリアルタイムな可視化により、部門間の連携が加速
営業活動がリアルタイムに可視化されるようになり、マネジメント層によるスピーディーなサポートや部門間の円滑な連携が実現した。