UPWARDは、運営する営業支援サービス「UPWARD」が、学研ホールディングスのグループ会社であるGakken SEEDに採用されたことを発表した。また、本導入の支援はユナイテッドワークスの協力により行われた。
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導入の背景
Gakken SEEDはUPWARDの導入により、営業活動の可視化と分析を可能にし、効果的かつ効率的な営業体制の強化を図る。これにより、顧客との接点を増やしつつ、正確な活動データの蓄積が可能となり、売上向上と業務効率化を同時に可能にする。
Gakken SEED 営業本部 第二営業部 営業統括課長 是澤氏のコメント
Gakken SEEDは、全国の幼稚園・保育園・こども園などに多様な商品やサービスを提供している企業です。主に代理店を通じた販売と、自社営業による直販という2つの販売ルートを持っています。このたび、直販ルートの営業力を強化する目的で「UPWARD」を導入しました。
直販ルートでは、全国約10,000か所のお客様に営業活動を展開しています。これまでにもSFAやCRMツールの導入を試みましたが、顧客数が多いことで入力作業が煩雑になり、組織内での定着化に至らないという課題がありました。「UPWARD」には、滞在検知機能という強みがあり、入力の手間を大幅に軽減できることから、多くの顧客を抱えるルートセールスにおける営業管理の課題を解決できると判断し、導入を決定しました。
導入にあたり、企業ごとに求められる機能やダッシュボードの表現方法は異なりますが、株式会社ユナイテッドワークス様とUPWARD株式会社様のサポートにより、当社の細かな要望に応えていただきました。その結果、非常に満足度の高いツールが完成し、利用開始から約1ヶ月で社内のツール利用率は90%に達しています。
多くの顧客を抱える営業管理に課題をお持ちの企業様には、ぜひ「UPWARD」の導入を検討されることをお勧めします。