immedioは、提供する商談獲得自動化ツール「immedio(イメディオ)」がオープンハウスに導入されたことを発表した。
導入の背景
オープンハウスでは、問い合わせに対しては担当者が個別に電話していたが、人によって成果にばらつきがある、土日夜間のリードにタイムリーに対応できないという課題があった。
同社では、immedioの自動で商談を獲得できる点に興味を抱き、トライアル期間を経て、現場レベルで営業効率化の効果を確認し、本格的な導入に至った。
導入後の変化
- 契約受注や商談率も営業が架電する場合と遜色なく、営業時間外の機会損失を逃さず商談にすることを実現
- 土日や夜間など営業時間外のコンバージョンの商談化が可能となり、チャンスロスを防止
- 導入と近しいタイミングでマーケティング予算を上げたが、リソース不足により商談を取りこぼすこともなく、導入前と比較して商談数が増加
オープンハウス 崎山氏、武田氏のコメント
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崎山氏
「弊社としては率先して働き方改革を行い、業務効率化を図っていきたいと考えており、デジタルツールなどの活用は積極的に取り入れていく必要性に迫られていました。
元々問い合わせに対しては担当者が直接電話していたのですが、新人がトークスクリプト通りにアポを取ろうとしてもアポが取れないなど、人によって成果にばらつきがありました。
immedioの導入に対してはマーケティングの効果を求めて導入を決めたので、経費よりも売上に貢献できるかという観点で導入可否を判断していました」
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武田氏
「トライアル期間中に利用してみて、自分たちが何もせずにアポイントになるので、営業からも早く本導入してくれといった声もあり、我々としても成果が出るだろうという見立てを自信を持って立てることができました。
また、immedioのCSの方が導入時のフォローアップを1プロセスごとに手厚くしてくれたので実装に関しては特に苦戦することなくスムーズに導入が進みました。
商談を獲得してくれるimmedioという社員が24時間365日働いてくれる印象で大変助かっています」