SFA/CRMの導入、運用定着を伴走型で支援するサービス「SFA Hands-on」を提供するGoofy(グーフィー)は、同サービスのユーザーであるCCG ENTERTAINMENTの導入事例を公開した。
導入の背景
CCG ENTERTAINMENTは、エンタメ業界に向けて、YouTube広告の制作をはじめとしたウェブプロモーションや販促支援、集客イベントなどを展開している。企業の管理システムがグループで統一されていなかったため、データ管理を個人に任せていたり、社内で共有ができないなどの課題を抱えていた。そこでSalesforceの導入を決め、Goofyに構築を依頼した。
課題とサービス提供後の結果
【課題1】管理システムがないため、複数のローカルデータによる数値管理の手間
→Salesforceで管理することにより、営業用報告資料の入力時間を月間40%削減
【課題2】顧客情報管理、営業手法の属人化
→Salesforceひとつで顧客情報や営業活動の履歴がわかるようになった
担当者のコメント
なぜGoofyに依頼したのか?
代表の玉木さんの、『うちに任せてください』という姿勢と、提案力に惹かれました。弊社の状況を丁寧に汲み取ってくれた上で具体的な改善策を提案してくれました。それだけではなく、『とはいえ色々なことが起こると思います、うちに任せてください』という言葉に、信頼できる方だなと感じましたね。
あと決め手として大きかったのは、Goofy代表の玉木さんの親しみやすさです。良い意味で雰囲気や話し方が少しゆるっとしてたというか。何社か比較しましたが、玉木さんのお話が弊社社員に響いたのを覚えています。
月間40%の工数削減に成功(導入事例より一部抜粋)
営業メンバーの報告資料の入力作業が月間40%ほど削減できました。元々複数のExcelシートで管理をしていたため、営業メンバーの入力漏れや、管理側のチェックにかなり手間がかかっていました。しかし、Salesforceを導入したことで入力箇所が集約され、管理側のチェックも楽になり大幅に工数を削減することができたと感じています。