SFA/CRMの導入、運用定着を伴走型で支援するサービス「SFA Hands-on」を提供するGoofy(グーフィー)は、同サービスのユーザーであるクロスアイの導入事例を公開した。
導入の背景
キャスティング事業を展開するクロスアイは、営業改善のために蓄積すべきデータの管理ができておらず、営業戦略の改善が不十分だった。そのためSalesforceを導入し、Goofyに構築を依頼した。
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【課題1】必要なデータを蓄積できていなかった
→Salesforceで管理することにより、必要なデータを可視化
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【課題2】数字報告だけの会議を行っていた
→Salesforceによるデータ分析により、数字報告だけでなく先を見越した議論が活発に行われるように
担当者のコメント(記事より一部抜粋)
<なぜGoofyに依頼したのか?>
Goofyさんは比較的スタートアップで企業規模も近いため、親近感を感じていました。弊社の場合は社内にエンジニアやシステムに詳しい人間がいるわけではないため、実現したいことに対してスピード感を持って対応してもらいたいという理想がありました。その点でGoofyさんは弊社の理想を上手く汲み取っていただけるのではないかと感じ、依頼を決めました。
<会議の質が向上・管理工数の削減>
必要なデータが可視化されたことにより、数字のヨミの精度が上がったと感じています。キャスティング事業は収支予測が立てづらく、事業計画を立てる際など、数字に関して行き詰まることが多々ありましたが、この部分が大幅に改善されました。営業会議の質も向上しましたね。さらに、マネージャーの管理工数も削減されました。時間が生まれた分、現場に避ける時間が増えています!
Goofyさんに依頼し、Salesforceを導入したことで改善できた部分が多くあり、どれも会社にとって大きな変化だと感じています。