マーケティング領域でテクノロジー提供を行うEVERRISEは、提供する職場でのコミュニケーションツール「Goodjob!(グッジョブ)」が正式提供開始から1年を迎えたことを発表。累計の登録企業数は約150社で、直近3ヶ月間(2019年3月中旬〜6月中旬)にユーザー間で送信された「グッジョブ」は6万回を超えた。
Goodjob!は、職場のメンバーが「グッジョブ」「ありがとう」「おめでとう」「がんばれ」「素敵ですね」などのポジティブな気持ちをポイントとして送り合うことで、従業員エンゲージメントを高め、褒める風土をつくる社内コミュニケーションツール。メンバー1人ひとりの利用頻度を追うことで、モチベーションや業務量の把握にもつながり、フォローのためのツールとしても活用できる。
メンバーには毎日10ポイントのスタミナが配布され、それを使ってほかのメンバーに「グッジョブ」を送ることができる。掲示板で仲間の活躍を知らせ、みんなでお祝いをしたり、メッセージを添えて個別にグッジョブを送ったりできるほか、もらったグッジョブ数に応じて貯まったポイントは社内通貨として消費して、会社が登録した景品(例:食事券、ギフト券、オリジナルグッズ)と交換することも可能。
導入事例
アクセルユニバース株式会社
「『ありがとう』と言うことを意識するようになりました」
ジャンラフィットグループ
「見違えるようにアルバイトの子の意識やモチベーションが上がり、結果として売上が回復しました」
株式会社エムフロ
「具体的に業務内容を投稿して共有しているので、誰が何をしているかとか、その人の人柄とかが見えてきたのがとてもいいなと思っています」
このほか、大手広告代理店、大手生命保険、大学研究室など幅広い業種・規模の職場で導入実績がある。