ベンチャー企業のCxO・マネージャー向けトレーニングプログラムを提供するEVeMは、マネジメントスクール&コミュニティ「Emo」のリニューアルを発表した。
これにより、理論だけに留まらず、実務で使いこなせることにこだわったマネジメントアイテム「マネ型」のプログラムがリニューアル。また、AIを活用して適切なマネジメントの型を効率的に引き出す「マネ型AIパートナー」の利用も可能になった。
ロゴタイプ・シンボル
- ロゴタイプ
「CO-CREATION(共創、共に成長する)」「EMPATHY(共感、つながり、孤独にしない)」をコンセプトとして定義し表現。Emoの「m」の部分をEVeMのトレーナーとユーザー、ユーザーとユーザーが手と手を取り合ってともに成長する、力を与える、孤独にしないという意味をデザインに込めている。
- シンボル
右下から見ると人となり、無限大・力を与える・共に成長するという意味を込めている。またグラデーションを中央から広がるようにかけることでより「力を与える、共に成長する」という意味を込めている。
- カラー
チャレンジ成功に導くために「力を与える、武器を授ける(EMPOWER)」「共感、つながり、孤独にしない(EMPATHY)」というメッセージを強めるためにファイヤーレッドを元に定義している。
スクールの概要
Emoは、「実践ですぐに活かせる」ことを重視し、会社を変える強いベンチャーマネージャーになるための3ヵ月間のトレーニングプログラムを行っている。同じベンチャーマネージャーの仲間とともに学習しながら、マネージャーとしての役割・動き方を理解するところからトレーニングはスタート。動画学習でテーマごとにマネジメントの型をインプットし、週1回の集合トレーニングへの参加を繰り返しスキルの定着を図る。
マネジメントの型の実践は「プランニング」と「コミュニケーション」のふたつに分けられ、型の性質に合わせてもっとも適したトレーニングを行う。集合トレーニングで実践のコツを学び、実践を支援するシートを活用したアウトプットを繰り返すことで、実務能力の向上を目指す。
また、Emoでは、ベンチャーマネージャーを孤独から解放するコミュニティも提供している。