SFA/CRMの導入、運用定着を伴走型で支援するサービス「SFA Hands-on」を提供するGoofy(グーフィー)は、同サービスのユーザーであるcircusの導入事例を公開した。
導入の背景
circusは「日本のHRに新たなスタンダードを。」をテーマに、企業と人材紹介会社プラットフォーム「circusAGENT」の提供している。以前からSFAツールを使用していたが、分析したいデータの可視化ができないことを課題として、Goofyの伴走型支援を導入した。これまでの課題とサービス提供後の成果は次のとおり。
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課題1:営業管理のWillはあるが、そのためのノウハウや工数が足りない
(成果)Goofyの支援により、営業管理のWillをSalesforceで実現
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課題2:従来使用していたSFAの運用に限界を感じていた
(成果)データの可視化に加えて、工数を削減
担当者コメント
なぜGoofyに依頼したのか?
導入までに山本代表と数回お話しをさせていただく中で、弊社の事業を深く理解しようとしていることを強く感じました。そこから生まれたご提案が的確であったことに加え、「うちに任せてください!一緒に改善させましょう」という大変前向きなスタンスだったので、この会社なら安心して依頼できるなと感じました。
データの可視化により営業1人ひとりの数字の意識が向上(記事より一部抜粋)
可視化したかったデータが一発で見れるようになり、以前と比べて施策や目標設定がかなりしやすくなりました。チームの目線も揃い、営業一人一人の数字への意識が高まってきていると感じています。
入力の工数についても、これまではGoogleスプレッドシートとSFAツールの両方を活用しデータ管理をしていましたが、全てSalesforceに集約されたことで二重で入力する手間が省けました。さらにデータ分析のため10分かかっていた作業が1秒に短縮されたりと、業務効率が大幅に改善されています。