リンクアンドパートナーズは、企業のホワイトペーパーをダウンロードした経験のある有職者500名を対象に、「ホワイトペーパーの満足度と効果性に関する調査」を実施した(以下、調査結果から一部抜粋)。
調査概要
- 期間:2024年1月25日~2024年1月26日
- 調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
- 調査人数:500人
- モニター提供元:ゼネラルリサーチ
- 調査対象:企業のホワイトペーパーをダウンロードした経験のある有識者
ホワイトペーパーコンテンツで興味を引く内容TOP3は、「調査データ」「製品・サービスの操作解説」「事例研究」
「Q3:ホワイトペーパーのコンテンツで興味を引く内容について教えてください(複数回答可)」と質問したところ、上位から「調査データ」が38.4%、次いで「製品・サービスの操作解説」が36.8%、「事例研究」が36.6%という回答になった。
8割以上が、ホワイトペーパーをダウンロード後、内容に対して期待に沿わなかった経験が「ある」と回答
「Q7:ホワイトペーパーをダウンロード後、内容に対して期待に沿わなかった経験はありますか?」では、「ある」が82.0%、「ない」が18.0%という回答になった。
期待に沿わなかった理由として、「内容が表面的で深い分析や詳細な情報が不足していた」が43.2%で最多を占める結果に
「Q8-1:前設問で「ある」と回答した理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、上位から「内容が表面的で深い分析や詳細な情報が不足していた」が43.2%、「情報が古く、最新のトレンドやデータが含まれていなかった」が34.4%、「期待していたトピックやセクションが含まれていなかった」が31.2%という回答になった。
過半数の対象者が、ホワイトペーパーをダウンロード後、商談まで至った経験が「ある」と回答
「Q9:ホワイトペーパーをダウンロード後、商談まで至った経験はありますか?」では、「ある」が54.6%、「ない」が45.4%という回答になった。
ホワイトペーパーをダウンロード後、企業から受けたことのあるアプローチ方法は「メールマーケティングでフォローアップがきた」が最多を占める結果に
「Q10:ホワイトペーパーダウンロード後、企業から受けたことのあるアプローチ方法を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、上位から「メールマーケティングでフォローアップがきた」が36.2%、次いで「SNSでダイレクトメッセージがきた」が30.4%、「ウェビナーへの参加を促された」と「電話で直接コンタクトがきた」が同率で24.4%という回答になった。