MIRARTHホールディングスは、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」というパーパスの実現に向けた挑戦をテクノロジーの側面で推進していくため、グループの重要基盤システムのひとつとなる「一期一会システム」の構築にSalesforceを採用していくことを決定したことを発表した。
今回の取り組みにおける「DXポリシー」の該当項目
この取り組みにおいては、同社が策定した「DXポリシー」における「Innovation(I)」「Synergy(S)」「Managed-Infrastructure(M)」「Co-creation(C)」の4つを軸に、次の活動を行う。
I(Innovation):一期一会システムの構築
顧客から得た内容をグループ全体で集約し、次に面談する際により良い体験・コミュニケーションになるよう、グループ基盤システムとしての「一期一会システム」を構築する。
S(Synergy):イノベーションプラットフォームの構築
一期一会システムで蓄積した情報・データを活用し、顧客に対するイノベーションを実現するため、AI、BIなどの先端デジタル技術を活用した基盤システムを構築していく。
M(Managed-Infrastructure)
本取り組みにおいては実施予定なし(別途協議中)
C(Co-creation)
本取り組みにおいては実施予定なし(別途協議中)