電通デジタルと国内電通グループ12社で構成する電通B2Bイニシアティブは、商談創出活動(デマンドジェネレーション)を支援する「B2Bグローススイッチ」の提供を開始した。企業の現状分析や戦略設計、MAやCRMといったDXツールの導入、コンテンツ制作、運用、内製化までをワンストップで提供。一連のデマンドジェネレーション基盤(デマンドセンター)を整備し、デマンドジェネレーションにおける全体最適化を支援する。
また、フォーム改善施策「B2Bグローススイッチトライアル」をはじめとする各種施策をKaizen Platformと共同で提供する。
B2Bグローススイッチ概要
デマンドジェネレーションを全体最適化する7つの解決策を「ターゲット企業」「事業構造」「組織構造」「商材特性」に沿って統合的に提案する。
- 現状分析・戦略設計
- テクノロジー導入・活用
- 広告運用強化
- コンテンツマーケティング
- ウェブ構築・改善
- ナーチャリング対策
- インサイドセールス導入支援
フォーム改善施策「B2Bグローススイッチトライアル」概要
導入を検討するBtoB企業に対して、トライアルプランを提供する。同プランは、電通B2Bイニシアティブのパートナー企業であるKaizen Platfromとともに開発した、BtoB企業特化型のフォーム改善施策。フォームのUI/UXを改善することで、短期でのリード獲得の増加に貢献し、効果を可視化する。