ナレッジワークは、グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』とともに、営業組織の新しいモデルケース「NEW SALES」を実践している企業を選出する「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2023」の受賞企業5社を発表した。
「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2023」は、新しい時代に必要な、新しい時代の営業活動である「NEW SALES」を実践しているエンタープライズ企業にスポットライトを当て、営業の新しい可能性を世の中に伝えていくことを目的としている。
ナレッジワークは『Forbes JAPAN』主催のもと同アワードを開催し、売上規模以外で比較されることの少なかった営業組織にスポットライトを当て、営業の新しい可能性を世の中に伝えていくことを目指す。
受賞企業
- グランプリ:パナソニック コネクト
- クリエイティブストラテジー賞:日清食品
- ベストエンゲージメント賞:日本通運
- グローバルDX賞:富士通
- チャレンジスピリット賞:ベルシステム24
ノミネート基準をもとに、複数名の評価者による加点方式で選考を実施。5企業を選出した。
審査のポイント
- 顧客志向に基づく営業力強化
- 組織力による営業活動
- データやナレッジ、デジタルの活用
成長性や生産性はあくまで参考指標とし、3つの観点において、効果的・独創的・先進性のある取り組みを評価した。
アドバイザリーボード
- 倉本由香利氏(マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー)
- 古森茂幹氏(セールスフォース・ジャパン 取締役 副社長)
- 田口槙吾氏(ユーザベース FORCAS事業 執行役員 CEO)
- 富岡圭氏(Sansan 取締役/COO)
- 上野研統氏(リンクタイズ取締役 CRO/Forbes JAPAN発行人)
- 麻野耕司氏(ナレッジワーク CEO)