CrossBorderは、BtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」が、OpenAI社が提供する「ChatGPT」と連携したことを発表した。この連携により、商談につながりやすい営業文面を自動で作成する「フォーム文面自動生成機能」の提供を開始する。
Sales Markerの「フォーム文面自動生成機能」について
今回リリースされた「フォーム文面自動生成機能」では、新規開拓営業の手法のひとつである「問い合わせフォーム営業」において、営業メッセージを自動で生成することが可能。自社の商材情報を登録することで、ChatGPT搭載のSales Markerが商材の特徴や利点、顧客への価値などの情報を考慮して文面を生成する。
<ポイント>
- 自動でフォーム送信の文面が生成されるため作業が効率化することが可能
- 商材を登録することで、訴求力の高い文面を生成
- インテントデータにもとづいたターゲットリストで、より確度の高い企業へアプローチ
- 効果的な文面を工数をかけずに検証することができるため、PDCAサイクルを加速
Sales Markerについて
Sales Markerは、492万件の企業データベースとインテントデータ(興味関心データ)を組み合わせて活用できるセールスインテリジェンス。商談・受注に至る可能性が高い企業にターゲットを絞り、広告・メール・フォームといったマルチチャネルを活用しながら、効率的・効果的にアプローチする営業手法「インテントセールス」を実現可能にする。