営業支援を中心とした事業を展開するブレーンバディは、営業成果のバラツキ解消を図る営業育成DXツール「SaleSpot(セールスポット)」β版の提供を開始した。
SaleSpotの概要
本サービスでは、自社最適のスキルマップによって営業スキルを可視化することで、営業マネージャーは育成施策を的確に設定でき、営業担当自身もどのスキルを身につければ成果が出るのかを把握できる。
また、マップにひもづいた学習コンテンツによって営業担当へのスキル浸透を推進し、組織の成果水準の均一化を図ることが可能になる。
SaleSpotの主な3つの機能
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機能1:個人と組織の営業スキルを可視化
自社最適のスキルマップを活用して、組織や個人の営業スキルを可視化。また、レーダーチャート機能により個々人の強みや弱みを把握することができる。
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機能2:学習コンテンツマネジメント
スキルにひもづいた学習コンテンツや営業ナレッジをプラットフォーム上で検索できる。テスト機能を搭載した学習コースで知識・スキルの浸透を実現可能にする。
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機能3:個人と組織の学習データを可視化
活用されている学習コンテンツや、学習量が多いユーザーを把握することで、組織全体の学習状況を可視化できる。
先行導入したアート引越センターの事例
SaleSpot導入による自学自習の文化醸成で営業品質が向上し、顧客単価が前年同月107%に伸長。
〈アート引越センターのコメント〉
SaleSpotを導入したことで営業メンバーの仕事がオープンになり、社内に高品質のナレッジが蓄積できています。また、学習したい時にYouTube(遊び)感覚で学べる環境というのも非常に大事なポイントとして捉えているので、その環境を構築できていることも非常に嬉しく思います。さらに、今までは研修に莫大な費用をかけていましたが、SaleSpotを導入することで大幅なコスト削減も実現できたことも導入して良かった点です。