セールス・イネーブルメントツール「アンプトーク」を提供するamptalkと、IT流通ビジネスを担うSB C&Sは、ディストリビューター契約の締結を発表した。SB C&Sの全国1万2000社の販売ネットワークとSaaS専任チーム「Cloud Service Concierge」のソリューション、サービス・サポート体制を活かし、アンプトークのさらなる導入拡大を目指す。
今後両社は、アンプトークの提供を通してさまざまな業種・規模の企業のビジネスを支援し、営業組織における効率化・生産性向上に貢献する。
amptalk 代表取締役社長 猪瀬竜馬氏のコメント
当社はZoom Phone、DialpadなどのIP電話やZoom、Teams、Meetなどのビデオ会議ツールと連携し、自動書き起こしからSFAへの入力を自動化することで、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまで一気通貫で工数を大きく削減することをミッションとしてプロダクトを世の中に広めていっております。このたび、SB C&Sさまのお力をお借りして、より広範な方々の課題を解決していければと考えております。
SB C&S ICT事業本部 クラウドサービス推進本部長 田中政和氏のコメント
このたび、amptalk株式会社さまのSaaSサービスである「アンプトーク」の取り扱いを開始できることを大変嬉しく思っております。ビジネスモデルの変革など変化の激しい現代において、多くの企業で営業活動のDX化が推進されております。amptalk株式会社さまとの連携を一層強化し、SB C&Sの販売力と組み合わせることで、お客さまの持つ営業活動におけるさまざまな課題解決に向けて提案が実現できるものと考えています。SB C&Sは、SaaSの取り扱いを積極的に進め、企業のDXに貢献していきます。