Sharing Innovationsは、Salesforceエンジニアの常駐派遣型支援サービスの提供開始を発表した。
これまでSharing Innovationsでは、SalesforceのSFA/MAツールを中心に導入支援を行ってきた。企業規模を問わずDX化の流れが加速し、Salesforceの製品を導入済みの企業も増えている一方、導入後の安定的な運用・高度化を目的とした改修において、人材確保や社内のSalesforce人材の育成・内製化に課題が生じている。
このような背景からSharing Innovationsは、Salesforceエンジニアの常駐派遣型支援サービスを開始した。Sharing InnovationsはSalesforce社製品に関する認定資格取得を積極的に実施し、現在、計500名以上の有資格者が在籍。Salesforce導入支援パートナーとして500社以上にSalesforceを導入した実績や蓄積したナレッジをもとに、学習やトレーニング・実務経験を積んだSalesforceエンジニアが、顧客のSalesforce活用を支援する。
サービス概要
- 契約形態:一般契約派遣
- 就業場所:顧客指定の勤務先(リモート勤務も可)
-
派遣エンジニア:
Salesforceエンジニアをスキル水準に応じて分け、問い合わせ内容をもとに適切な参画人数を提案する
クラス分けイメージ
-
シニアクラス(イメージ)
Salesforce認定資格を5~10個保有、Salesforceプロジェクト経験4年以上
導入支援プロジェクトのPM(プロジェクトマネージャー)を数多く経験
-
ミドルクラス(イメージ)
Salesforce認定資格を3~7個保有、Salesforceプロジェクト経験2~3年以上
導入支援プロジェクトの実装とPL(プロジェクトリーダー)を数多く経験
-
メンバークラス(イメージ)
Salesforce認定資格を1~3個を保有
Salesforce導入支援プロジェクトの実装を複数経験