業務効率化プラットフォーム「叡知」を展開するエイチは2023年3月30日、叡知プラットフォーム上にOpenAI社のChatGPTのAPIを活用した新機能をリリースしたことを発表した。
今回の新機能のリリースにより、「叡智」のログインアカウント上で、ChatGPTを日本語で利用することが可能となる。
想定される利用シーン
1)ビジネスメールの文章作成
例:「納期が遅れることを顧客に伝えるメール文を考えてください」と依頼した場合
2)企画のアイデア出し
例:「当社はBtoBのSaaS事業を展開しています。新規の顧客獲得があまりうまくいっていません。新規顧客を効率よく獲得するために、具体的にどのような施策を打つべきでしょうか?」と質問した場合
3)特定の業種に絞った主要企業の一覧表示
例:「自動車部品業界企業の一覧を出してください」と質問した場合
4)コンテンツ(サンプル)生成
例:「営業日報のサンプルをお願いします」と依頼した場合